innocent White,vicious Black

加藤シゲアキさんについてとりとめもなく語る

10月14日の小ネタ

  • ブラックサンダーの新作に全キムラさんがざわつく。ピンクなグレーゾーンって!
  • 出たら食べるよー。ブラックサンダー美味しいもん。北海道限定のホワイトが好き。
  • NEWS4人で逃走中に出てもらいたい(唐突)。
  • シゲは見つかったら速攻終わるな…とてもハンターのスピードには(以下略)。
  • NEWSの青い人、右の人、黒髪の人、カラスを食べる人(それはキムラさんちだけ!)に続くシリーズでNEWSの足遅い人とか認知されたらどうしよう。
  • むしろ今なら全力で布教するぜ!(やめたげて)
  • 手越君は見つかっても逃げ切りそう。足の裏が地面に吸い付くようなあの走りで。でも、女の子いたら庇っちゃいそうだから、意外な所で捕まっちゃうかもね。
  • 小山君は、怖い演出入ると絶対誰かと一緒に行きたがりそう。で、かえって目立って捕まる。
  • まっすーはね、ミッションやってくれそう。おっすー的な男気で。飄々とこなしそうだよね。
  • と言うか、早々に脱落したコヤシゲをテゴマスがミッションで復活させればいいと思う。シゲはまた捕まると思うけどね!(ダイナシ)
  • 運とかタイミングとか良ければ、コヤテゴマスの3人は優勝が想像できなくもないんだけど、シゲだけはどう頑張っても想像できない…w

他ジャンルで好きな音楽

唐突に好きなもの紹介です。ネタ切れとも言います。

ワタクシ、90年代のアホのようにCDが売れてた時代に多感な時期を過ごした世代の人間なので(BBAなのがばれるよ!)J-POPばかり聞いてきたのですが、音楽に関してはもう一つ好きなジャンルがありまして。いわゆるインスト、歌がメインじゃない音楽も好きだったりします

ITunesのサントラジャンルとかを定期的にチェックして、視聴して気に入ったのを買う、という事をやってます。なので、そのBGMが使われている本体は未視聴・未プレイという事もあるという、ちょっと変な楽しみ方をしてます。

J-POPとかに比べるとマイナーかと思うので、最近のお気に入りの作曲者とか曲とかを紹介してみよう、というのが今日の趣旨です。相変わらずジャニーズ要素無しです。

※以下、敬称略

林ゆうき

ジャニオタ的にはリーガルハイとか、フラジャイルの音楽担当、と言うべきでしょうか。ドラマ、アニメなどのBGMを数多く手がけられています。売れっ子ですよね。最近の有名どころだと、前者はNHKの朝ドラ「あさが来た」、後者は「ガンダムビルドファイターズ」ですかね。引き出しの多さ故、私的には作品単位で好みが分かれるのですが。

ストロベリーナイト

ストロベリーナイト

同名のドラマのメインテーマですね。ピアノの旋律の美しさと、それを盛り上げる弦楽器の旋律。静と動が1曲の中に集約されています。

 

こちらはiTunesの配信ないんですよね…2期は配信してるのに。なので、こちらはCDで買いました。「メイジン ~通常のフラメンコの6倍の情熱~」がオススメです。(リンク先で視聴できます)とにかくカッコいいんだ。

 

いとうけいすけ

最近見つけた方です。ゲーム音楽が中心なのかな。きっかけはiTunesで、最近リリースされたサウザンドメモリーズのサントラから辿っていって、銃声とダイヤモンド、に辿り着いたんですね。ゲームも割と高評価なので、やってみようかと思ってたりします。

ちなみに、キムラさんのお気に入りゲームの一つ、忍道~戒~の曲も手掛けてらしたそうで、一人で胸熱になってみたり。

銃声とダイヤモンド

銃声とダイヤモンド

  • いとうけいすけ
  • サウンドトラック
  • ¥150

 タンゴっぽい曲調がいいんだ。

 

羽深由理

中居くんのドラマ、ATARUでお名前を知りました。ATARUは珍しくTV放送で聞いて買おう、と思ったパターンですね。ATARUのサウンドは、河野伸さんのほうがメインだと思うのですが、「Mission accomplished」で一気に持ってかれました。 

Mission accomplished

Mission accomplished

  • 羽深由理
  • サウンドトラック
  • ¥250

視聴の開始場所がよくないなぁ…もうちょっと手前からがいいところなのに。

 

橋本かおる

歌モノになっちゃうんですが。これもiTunesのサントラジャンルから発掘してきたので、Mono-Musicaという女性キャストだけのミュージカルをやられている劇団の、曲を手掛けられています。

花喰

花喰

  • ミュージカルグループMono-Musica
  • サウンドトラック
  • ¥250

1曲目に収録されているこの曲で、アルバム丸ごと買いを決意させました。リプライズの花喰2も、後ろのピアノの旋律がよく聞こえていいのですよ。

花喰 2

花喰 2

  • ミュージカルグループMono-Musica
  • サウンドトラック
  • ¥250

花喰は、公演のDVD化を予定されているそうで、公式ページから通販できるようになるのを首をながーくして待っている所です。機会があれば舞台もぜひ見に行ってみたいと思ってます。

 

山根ミチル

KONAMI所属で、悪魔城ドラキュラシリーズの曲が有名ですかね。PS1の「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~」の曲が好きです。これはゲームをやってまして、ゲームも大変に面白かったのです。未だにゲームアーカイブスとかで定期的にやったりとかしてます。あと、同社のPS2タイトル「OZ」の曲もいいです。

悪魔城ドラキュラX?月下の夜想曲?

悪魔城ドラキュラX?月下の夜想曲?

 

視聴がないのが惜しい。このゲームだと「パール舞踏曲」を好きな曲に挙げられる方が多いような気がしますが、私のお勧めは「木彫パルティータ」。ハープシコードの旋律がいいのです。

 

OZ Original Soundtrack

OZ Original Soundtrack

 

こちらも視聴なしですねぇ…無念。OZの名の通り、オズの魔法使いをモチーフにしたキャラクターが出てくるアクションゲームです。アルミラ姉さんが美人でねぇ。そしてちょっと切ないんだよね、ストーリーが。非常に面白かったのですが、鳴り物入りでリリースされた割にあまりセールスは振るわなかった、という話らしい。今のKONAMIじゃ絶対続編作ってくれないよね…orz

 

舟木智介(黒猫ダンジョン)

この方もKONAMIつながりで。KONAMI音ゲーの曲から入った形ですね。いくつか名義があるのですが、黒猫ダンジョン名義のものを1曲。

量子の海のリントヴルム

量子の海のリントヴルム

  • 黒猫ダンジョン
  • サウンドトラック
  • ¥150

視聴部分に入ってない、後半の1:10あたりからがたまらないのです。下降していくコードと、目まぐるしく変わる旋律。まさに音の洪水。音ゲーなので、当然ゲームプレイ中は鬼のような譜面になるわけなのですが、ドーパミン出まくりです。

 

Schroeder-Heads

いつぞやの小ネタで書いた、タイプライターズで使われてた曲です。これは、ヴィレバンの店頭でおすすめされてたので買ったのでした。

Blue Bird

Blue Bird

 

サントラ系は、J-popとかに比べるとどうしてもマイナーになってしまうせいか、昔は結構入手のハードルが高かったように思います(かなり品ぞろえの良いCDショップでないとすぐに手に入らない事も多かった)。ネットが発達して恩恵を受けたジャンルなのかなぁ、と思ってます。CDもAmazonとかで簡単に手に入るようになりましたし、iTunesの配信もありますし。視聴できるのはホントに嬉しいので、調子に乗って紹介してみました。サントラジャンル、オススメです。

応援スタンスの話

転げ落ちたと自覚して、ヒートアップしてたのも少しだけ落ち着いて、ちょっとずつ自分なりの応援の仕方が見えてきたような気がするので、自戒の意味も込めて整理しておこうと思います。

 

基本姿勢

無理しない。ゲーオタ的表現なら「いのちだいじに」。
いや、ほらやっぱりいい年した大人ですし、社会的な立場とか守る人もいるわけで。
あくまでも、リアルがあった上での仮想の世界を楽しむと言うか。対象は生身の人間ですけど、私達が見ているのはその人全てじゃないというのを踏まえて一線を引くというか。
あと、リアルタイムにこだわらない、と言うのも押さえておこうと思います。無職でもリアルタイムに追いかけられてないのに仕事再開したらどうなるのよ、という。

テレビ

歌番組、NEWSとして出るバラエティあたりが最優先。やっぱり、アイドルとしての活動が一番好きみたいなので。
それ以外は加藤シゲアキ個人のものを見れる範囲で。
メンバーのも見たいけど、無理がありすぎるので番組として見たければチェック、くらいのゆるいスタンスです。

ラジオ

できる範囲で聞く。けど、聞けなかった場合に録音まではしないかなぁ。
4人でレギュラーでラジオやってほしいわ…

雑誌

ドル誌は内容充実してるなら、という条件付きでいいかな。正直立ち読みでチェックも色々厳しくて(キラキラ具合に未だ書店で謎の罪悪感)、それもしなくていいかなー、という感じ。いや、だって1グループだけだとコストパフォーマンス悪いんだもん…(小声)。
評判チェックしてよかったら買うスタンスで。レビューしてるブロガーさん達に感謝でございます。
美的とレタスクラブは元々時々買ってるので、チェックだけはするかも。

出版物

小説は読むけど、書籍化してからが基本かな。
体質的に連載追いかけるの苦手なので。読み切り作品なら雑誌買うかも。

CD、DVD

これからリリースされるものは間違いなく買っていくことになるでしょう!今は過去のDVDをちょっとずつ集める形で。初回と通常は中身次第でどっちか絞りたいけど、映像ついてるとダメかもしれない。
メイキングとかバックステージに弱いのです……

コンサート

行ってみたい。故にファンクラブ入るつもり。
ただ、同一コンで複数参戦はしないのが前提かなー。遠征も基本しない、というか難しそう。
あと厳しいなぁ、って思ってるのはカウントダウン。仮に自宅から電車で1本の東京ドームでも行くのはなかなか。さすがに大晦日に旦那一人にするのはダメだw
仮にチケット2枚あったとしても、NEWSじゃ一緒に行ってくれないよなぁ。ちなみに、嵐なら喜んで行くという翔君大好き夫(40歳)。

グッズ

使うところないものは買わない。と言うか、グッズでNEWSってわかるものは外で使う勇気がない。昔、他ジャンルで買い込んだものを使わないままかなり処分してるのが一因。熱が冷めた時に捨てるのも忍びないけど譲るのも手間、というジレンマを抱えることになるのが見えているので。
ポスターとかも貼れないのでいらない派。
でも終わった後に使い道ないけど、コンサート行ったらペンライトはいるよなぁ。
写真は好きな映りのは買います、と言うかもはや手遅れ。保存しやすいし単価安いしいいよね(免罪符)。

その他

基本的にゆるーい感じです。出されたものはなるべく美味しく頂くスタンスで。もともとDD気質があるので、これは変わらないんじゃないかなぁ、と思います。

 

と、いうことで、半年ぐらいしたら振り返りたいと思います!

10月10日の小ネタ

ネタ切れ中…ということでとりとめもない話を箇条書きで。

  • 呼び方の話。自担が一番安定していないw
  • 小山慶一郎さん→小山君or小山さん。
    気持ち的には慶ちゃん、なんですけどうちの夫と読みが1字違いでなんだかアレなので、口に出すときは小山君か小山さん。
  • 手越祐也さん→手越君。
    イッテQからの流れなので、もうこれが定着してます。小山さんと違って「手越君」って丸ごとそのものがあだ名な感じというか。
  • 増田貴久さん→まっすー。
    何故か最初からまっすーだった。まっすーってまっすーっぽいじゃん(意味不明)。余談ですが、増田さんの「貴久」って名前、すごくいいなぁ、って思う。音の響きが。
  • 加藤シゲアキさん→シゲ、加藤シゲアキ君、シゲ先生。
    文章に書くときはシゲ呼び。妹とか、ジャニオタ繋がりの人なら多分口で言うときもシゲって言える。シゲかわいいよシゲ的な(変態か)。
    ジャニオタ属性ない人相手だと「加藤シゲアキ君」(長い)。旦那相手に説明した時もこれだった。気恥ずかしさみたいなところからフルネーム+君呼び。自分乙女か。
    そういや宝塚の人も、芸名フルネーム+さん呼びが多いなぁ。宝塚は公式に愛称がプロフィールとしてあるのですが、この愛称ってガチファンでないと呼べない、みたいなハードルの高さがあったり。
    シゲ先生は、作家モードの時の形容ですね。あとは尊敬の意味の時とか。
  • 家の中だと、旦那も私も田口君が「入口出口田口」呼びだったなぁ。それ本人のギャグだし長いし。あと、松潤がギラっているときは、私も旦那も「J」と呼ぶとか。完全に嵐にしやがれに毒されている。
  • 私は横山君を「横様」と言うのが抜けないのですが、どこから始まっているんだろう。
  • 妹(と私も)丸山君の事をマルと呼ぶのですが、「マルのカッコよさがわからないうちはお子様」という謎の名言が残っています。
  • 年末のカウントダウンの話題が出てて、Twitterの反応とか見ると「やって当たり前」の行事じゃないって事なの…と疑問が沸く。
  • てっきりヅカにおけるTCAスペシャル*1的な立ち位置かと。出る人が誰か、というのは変わるけど、開催は規定路線、みたいな。
  • むしろ運動会の定期開催を推していきたい。
  • キムラさん、それシゲのポンコツを見たいだけちゃうん?(うるさいよ)
  • ヅカも運動会あります。10年毎でもはや記念式典(式典違うわ)。

*1:年1回行われるイベント。普段は5組に分かれて別々に公演をしている、その各組が合同で行うイベント。普段見られない組み合わせとかが見れる異種格闘戦

最近読んだ漫画

NEWSな2人がお休みだと週末のネタがない!ということで、普通の日記です。

皆さん漫画はお好きでしょうか。
いい年して未だに漫画もゲームも好きなクソオタクです、こんにちは。
プロフィールの「元」オタクって設定はどこいった(設定なの?)。

ジャニオタが勧める漫画、としようかとも思ったのですが、どこにもジャニーズ要素がないので普通に今買ってる漫画、というくくりで。 

3月のライオン

ハチミツとクローバーで有名な羽海野チカ先生の漫画です。ちょうど、9月末に最新刊の12巻が出ました。そして、この10月からアニメもスタートです。有名なのであらすじ書くまでもないと思うので割愛。
もう義姉の香子は出てこないですかねー。強くて気高くて、でもどこかでポキンと折れてしまいそうな硬質的な弱さも抱えた彼女が、幸せになれるのかだけが気がかりです。

ダンジョン飯

私と同世代くらいでないとわからない説明かもしれないのですが、フォーチュンクエストとか好きだった人なら、絶対好きだと思う。
諸事情により貧乏旅を強いられることになったライオスのパーティーが、食べるにも事欠いたあげく、ダンジョンに巣食う魔物を料理して美味しく頂きながらレッドドラゴンの巣へ向かう、という話。うん、ゲテモノ食いだ!(共通点あったよ!)(違うよ!)
ファンタジーRPG的な世界観の中に、妙に現実的な料理方法がマッチング。冒険もの好きなら是非。

魔法使いの嫁

生まれつき人ならざるものが見える、特殊な能力を持った少女チセと、人ではない魔法使いのエリアスとの話。チセはエリアスに商品として買われるのですが、エリアスはチセを弟子にして、かつ嫁にするという。どこか愛情表現がずれているエリアスと、少女らしい初心さを持つチセとの、ほんのりした空気感がたまりません。
5巻に収録されている、リャナン・シーの話は切ない。読み返す度、泣きます。

かげきしょうじょ!!

かげきしょうじょ!! 1 (花とゆめCOMICS)

かげきしょうじょ!! 1 (花とゆめCOMICS)

 

ジャンプ改で連載されていたのが、雑誌の休刊に伴い白泉社へ移籍した作品です。順番的にはタイトルの!が1個だけの集英社版から読んで頂くと良いかと。
創立100周年を迎える女性だけの劇団、紅華歌劇団。紅華の舞台を踏むには、音楽学校への入学が必要。狭き門を潜り抜けて入学した、178cmの長身の主人公、渡辺さらさが初舞台に向かって邁進するお話です。もうひとりの主人公というべき、JPX48というグループに所属していた元アイドルの奈良田愛(奈良っち)の成長も見どころです。
言わずもがな、紅華は宝塚がモチーフで、奈良っちのアイドルグループは AKB48がモチーフですね。奈良っちの塩対応っぷりとか某アイドルがよぎってニヤリとします。集英社版は、奈良っちの過去などちょっと重めの話があるのですが、白泉社版からは、少女コミックらしいキラキラさをさらに増し、少女らしい夢と希望にあふれる世界を描いています。個人的に、今最も続きが待ち遠しいコミックスの一つ。

きのう何食べた?

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

 

よしながふみ先生の漫画。弁護士と美容師のゲイカップルの日常を、主に料理を中心に綴ったお話です。主人公がゲイカップルと言うことで、とっつきづらいと思うのですが、割と普通に読める漫画だと思います。
とにかく料理が普通で美味しそう。主人公の弁護士であるシロさんは、きっちりした性格で、あの手この手で材料をやりくりして食事を作る事に情熱を燃やしています。なので、普通に家で作れておいしそうな料理(これ重要)が満載。料理へのモチベーションを高めたいときに、読みたい漫画です。 

10月7日の小ネタ

ビビット10月7日の感想ですー。

  • 冒頭不自然に開いている椅子が一つ。
  • あれ?シゲいない?と思っていたら、1コーナー終わった所で普通に椅子に座っているシゲ。
  • どうも鼻血を出していて出遅れた模様。どうしたwwww
  • 遅刻したわけじゃない、と弁解しながらその終わったコーナーのフリップを今更出し、その75点という点数を「俺はお前に75点をつけたい」と太一君にイジラられるw
  • お取り寄せハウスにて、かける餃子をご飯にのせて、そのご飯を口いっぱいに詰め込む。
  • 唇にちょっとついてるから!もー。
  • そしてコメント言った後もすかさず2口目を食べるwごはん好きね、シゲ先生…
  • VTR終わって、スタジオでの試食で、太一君に「鼻血が出そうなくらいおいしい(意訳)」とコメントされてまたイジられる。美味しいな!
  • コーナー終わりの挨拶でアヒル口っぽい口角上げの顔…!あれはぜったいわかっててやってる顔……あざとい!!

自担を好きという事

私の事をよく知っている人からは、加藤シゲアキ君のどこが好きなの、と不思議そうに聞かれる事が多くて。「NEWSの中だと一番ナイって言うと思ってた」とも。いわれてみれば、確かにそうで、自分でも不思議なので文章に書きだしてみたいと思います。

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加藤シゲアキという名前を認識したのは、著書を手に取ったから。
話題の本を読みたいなぁ、と漠然とした理由で本を探していて、ふと「ジャニーズ初の小説家」がいるということを思い出して、読んでみたのがきっかけ。ちょうど24時間テレビ関係でちょいちょいメディアに露出していた事もあって、加藤シゲアキ=NEWSの黒髪の人、とわかった。前述のとおり、NEWSはシゲ以外の3人は認識していて、そのよくわからなかった4人目が加藤シゲアキ、だと理解する。今まで全く認識していなかったけど、綺麗な、整った顔の人だな、と漠然と思った。

ちなみに、私の好みのタイプは「背が高くてシュッとした顔の人」なのである。NEWSの中で言ったら、間違いなく小山君がどストライク。そう、二重瞼のぱっちりした目を持つ顔の人を好きになることはあまりなくて、自分でも少し驚いた。ただ、よく考えてみると、好みのタイプとは別次元の所で「男っぽさ」に魅かれる面もあって、その低い声や、ゲラゲラ笑ってる時とかに垣間見える男っぽさの所は、好みと共通するのかもしれない、と思う。本を読んで興味を持ち、なんとなく気になる存在だったのが、気が付けば好きだな、と思っていた。

好きな人ができた時、「好きな人の好きなもの」を好きになる、という現象はよくある事だと思う。若いころに好きだったバンドのメンバーの好きなものを、必死で追いかけ回したのも懐かしく思う。あれから15年くらいたって、表面上だけはいい年をしたオトナ、になった私が加藤シゲアキという人間にはまった時、その気持ちが全く起こらなかったのも興味深い。例えば、昔の私ならSORASIGE BOOKで紹介された映画を見て、そこに彼との共感性を見出すことに躍起になっていたかもしれない。今は、そんな映画もあるんだねぇ、と、彼の好きなものを話す時の饒舌で早口のトークを聞くのが、ただただ心地良いと思う。それは、私がオトナになったという事かもしれないし、悲しいかな、現実と折り合いをつけたという事なのかもしれない。正直に言ってしまうと、彼の好みと私の好みはあまりかぶる所がなさそうで、ここまで趣味に共感できなさそうな人に興味を持つという意味でも驚いている。

LikeだけでもLoveだけでもなく、Interestingの要素を多分に含む好き、それが私の今の彼に対する気持ちだ。メディアから垣間見える彼を構成する要素を美味しくつまみながら、現実をそれなりに生きる自分が決して嫌いではないという事を、自分が嫌いで仕方なかった15年前の私に伝えたいと思う。

 

……と真面目に書いてみたんですけどね、実際のところは萌えぇぇ!な気持ちで好きなところもあるので、好きポイントはそっちの目線で書いてみたいと思います。はい、加藤シゲアキの好きなところ!

直球すぎるでしょ、コレ(笑)
くっきり二重のぱっちりアイに、口を開けずに笑うとキュッとあがる口角。ちょっとだけ生意気そうな雰囲気を残す、キリッとした眉。思い切り笑えば、目がなくなるほど顔をくしゃくしゃにする所。とにかく顔が綺麗ってのは異論がないと思うんですよ。何せメンバーから美人とか言われちゃうレベル。小山さんの褒めっぷりは、私たちと同じ目線でちょっと彼のことが不安になります。。。

なんとなく地味

ディスってない、ディスってないですから石投げないで!
あんなに綺麗な顔なのに、いまいち地味というか目立たないというか…まぁ手越君はじめとしてあのメンバーの中にいたらねぇ?と無理やり納得させる今日この頃。日テレやTBSは、彼の美貌に気付き始めた模様なので、うかうかしてられませんyo!

意外とワイルド

……食方面で?(コラ)
変ラボではゲテモノ食いの名をほしいままにした彼ですが、それ以外にも結構ワイルドな一面が垣間見れます。ライブとか結構男っぽくて、それもまた魅力的。本人曰くの「しゃがれ」な低い声も好き。
ちなみに、キムラさんは「シゲの中の悪」が出てる時のシゲが、実は結構好きだったりします。

そのくせ妙に可愛い

自分のこと自分でシゲって言っちゃうし(あざとい)、満面の笑みでダブルピースとかしてくるし(あざとい/2回目)。テレビの前で思わずのたうち回るほどに可愛い。そして、小山君とラジオとかでしゃべってる時のキャピキャピ女子高校生感。なんなのあの2人……!!(これはどっちかというと小山さんのせいな気もするけど)

インテリポンコツ

小説家としての活躍はもちろんのこと、コメントもウィットが効いていたりとインテリの名を欲しいままにしているというのに、運動神経がアレというポンコツさがたまりません。ジャニーズなのに、という二重の意味でも。
そして、好きなものを語るときのあの早口っぷり。オタクが妙に早口なのと一緒ですよね……で、そうやって喋ってると時々噛む所。有名な「つみがしゅり(趣味が釣り)」とか。ギャップ萌えする人には非常に美味しい人です。ごちそうさまでした。