innocent White,vicious Black

加藤シゲアキさんについてとりとめもなく語る

ド新規、原宿に降り立つ

本日、キムラさんは面接in渋谷でした。
渋谷といえば、原宿の隣ですね。はい、予想通りです。また無駄な行動力を発揮してきました。
余談ですが、ブログの文体を、「ですます」で書くか「である」で書くか悩んでいます。喋りっぽいのはですますで、真面目にレポっぽいのはであるかなぁ…と思いつつも、昨日の遍歴もであるにしようとして、途中混ざってるし。めんどくさいから直さないけど(おい)。以下、萌え語りまでである調でレポします。

 

お洒落に程遠い青春を送ってきた私は、東京生まれの東京育ちの割に、原宿なんて数えるくらいしか行ったことがない。

遠い記憶の中にある町の雰囲気がアウェイ感満載な気がしていたが、地下鉄を降りてみるとこの時点でハードルの高さを改めて実感する。新宿よりも、池袋よりも、渋谷よりも、若い人に偏っている。スーツのアラフォーなんてお呼びじゃないと思う。気恥ずかしさと、誰に対してかよくわからない罪悪感を覚えながら、残暑の残る蒸し暑い町の路地裏を歩くと、その店はすぐ現れた。
路面店だが、写真を選ぶ場所が地下になっている関係で、少なくとも通行人から揶揄される心配はあまりないという事。地下に入ってしまえば、そこは年齢・担当の違いはあれど、皆同じ穴の貉。私よりも年上と思われるお姉さま方もいる。後ろのお嬢さん二人組の片方は、初めて来た、と嬉しそう。同志がここにもいる。妙な自信をつけて、入口に紙とボールペンを手に取っていざ参戦。

壁に貼られた縮小版の写真を見ながら、番号の横に枚数を数字を記入する。紙を見れば、グループ、または個人の全種買いもできるシステムになっている。壁には親切にも現在の対象の枚数と値段も記載されている。買う側も売る側も幸せ、なんという集金システムだ!

さすがに全種買いは思い止まった。昨日Blu-rayを見ておいて良かったと思う。まだお腹いっぱいだからそんなに飢えてない。手早く番号をメモして1階で会計。店員さんのレジ打ちの速さに驚きながら、会計と写真の準備を待つ。1種類だけ2枚購入したせいか、分ける袋はいるか、と尋ねられた。どっちも自分用です、という言葉を飲み込んで「大丈夫です」と答えて店を後にした。

店を出ると、店内は涼しかったはずなのに変な汗をかいていた事に気づく。我ながら緊張しすぎである。さらに、乗換駅で写真を入れるファイルを購入して自宅へ戻った。

 

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はい、ということで写真の話。
基本的に、シゲのもので映りが好みのもの、という選定基準でチョイスしてきました。なので、結果的に集合とか複数映りのものも入ってます。アルバム入れちゃったのを写真撮ってるので反射してます、すみません。

今回買った中のベストショットで賞。
向かって左上。複数買いしたのもこれです、1枚は多分手帳に入れる。何というか、艶めかしくて最高です(アンタは最低だよ)。

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続いて面白いで賞。上の写真と…

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下の写真。

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どっちも小山さんがニッコリでシゲが割と真顔。
彼女に無理くりラブラブショットを撮らされてる彼氏みたいで笑えるので、思わず買ってしまいました。ペアだから、で買ったのはこの2枚だけ。

Q:一体キムラさんは何枚買ったんですか。
A:うん、今日買ったのはじゅ……19枚…かな?(やりすぎだよ!)

Q:今日?
A:日曜日の分と合わせると…無印の136枚用ファイルの3分の1近くがすでに埋まってるのは何でだろうね?

 

我ながらホントどうかと思うんだけど、これで多分ある程度落ち着くと思います(笑)。
しばらく自重して、手元のものを消化していく作業に入りますー。