♯おいでよシゲアキの沼
なんだよこのハッシュタグ・・・!!
最高ですか?最高でーす!(理性崩壊)
綺麗な顔の数々の中に、びっくりするくらいあどけない顔が混ざる。
キメてる顔も、顔全部クシャクシャにして全開で笑ってるのもいいけど、ぽやん、と力を抜いている顔が好きだ。美人は何をやってもイイ。
ちなみに、ブログのタイトルは、このぽやんとした顔をイメージして、最初に無垢な白(innocent White)としたのですが、ちょっとシンプルすぎるので、何か対比を入れたいな、と思って後ろを不埒な黒(vicious Black)としました。もちろん加藤さんの黒髪です。……少しは自重しようか、自分。
余談ですが、viciousというと真っ先に雑誌が思い浮かぶ人は、おそらく私と同世代~だと思います。あの頃は、某虹バンドが好きだったので、毎月雑誌を買ってましたね。あれから15年くらい経ってるのに、また同じことをやろうとしているんだから業が深い。一体私は前世で何をやらかしてきたんでしょうか。
この年になるとうれしくない誕生日を迎えたので、これを機に渡り歩いてきた遍歴を整理したいと思う。以降はただの自分語り(しかも今までの記事の中で最長というアイタタ具合)なので、興味ない方は割愛にて。
【~小学生まで】
【中学生】
この頃は本当に音楽どっぷりで今は亡き月刊歌謡曲*6を毎月買って、ピアノでHIT曲を弾いたり、作曲の真似事したり。あ、読者ページにイラスト投稿して載せてもらったりしましたね。懐かしい。
【高校生】
バンドブームからの流れで、L'Arcにはまる。後述する関ジャニにはまる妹ではないもう1人の妹は、この頃Kinki Kidsが好きだったのを思い出した。ファンクラブ入るほどではなかったものの、CDを必ず買っていたはず。3姉妹でタイミングは違えどジャニーズに足突っ込んでいることに。私たち姉妹は3人とも趣向が全くバラバラなのに、全方位対応か。恐ろしやジャニーズ。
話は逸れたが、L'Arcは雑誌と音源は買ってたけど、ライブは結局1回も行かず仕舞いに。ハードル高かったんだろうか。ちなみに、音源は大学入ってからも聞いてた気するが、離れたきっかけはよく覚えてない。
並行してオタク的にはゲームまっしぐらで、ひたすらゲーム。PSのFF*7全盛期の頃。まだインターネットがそれほど普及してない時代だったので、ゲーム攻略といえば攻略本が前提。発売直後のゲームは情報ないから自分で方眼紙にマップ書いたりとかして最速クリアの研究とかしてました*8。ガチすぎる。今振り返ってもどうかと思う。
【大学〜20代前半】
宝塚と出会ったのがこの頃。観に行くとその非現実感にワクワクして元気が出たので、今思うと救いになっていた気がする。不純な動機だけど、観に行くためにちょっとずつ働く事も出来るようになった。しばらくヅカにはまるが、贔屓*9の退団で燃え尽きる。以降は、演目次第でチケット取れたら観に行くゆるいファン化。
この頃、妹が関ジャニとKAT-TUNにはまって転げ落ちていた。よくよく考えると、まだ実家にいた私はSUMMARYのDVDを何回も一緒に見ているはずなのに、NEWSの記憶がない*10。何故だ。
【20代後半〜現在】
その後、何社かゲーム業界でプランナーとかディレクターやらせてもらい、10年くらいひたすら仕事も趣味もゲームと向き合ってた中、スマホ重視の昨今の流れでもういいかな、と区切りをつけて、普通の事務職へ。
趣味としてのゲームも離れがちになっており、あまり趣味らしい趣味もなかったところで、久々に読書がしたくなり、話題の人のを読みたいな、と思いたつ。時は2016年夏。24時間テレビの番宣で加藤シゲアキ氏を見かける。何となく見た目?*18に惹かれて興味を持つ。ジャニーズ初の小説家が彼という情報と繋がり、本を読んでみることにする。あとは本人に興味を持ってしまい、言わずもがな。
【統括】
そして、これを書くのに午前中を費やしたという何とも言えない事実。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば熱しやすく冷めやすい、途中ドロップアウト歴もあるどうしようもないオタクですが、今はあまり後悔はしていない方だと思う。帳尻合わせできるくらい、仕事もプライベートも色々満たされた面もある。それなりの寛容さで、色々受け入れられるようにもなった。いつまで興味が続くはわからないけど、加藤シゲアキさんとNEWSをご褒美に、楽しく1年過ごせればいいと思う。
*1:これが影響しているのか、テレビをみる習慣が付きづらい体質に。連ドラとかしんどくてダメ。NHKの大河見れる人尊敬する。
*2:大人になってから親に聞いたところ、クレヨンしんちゃんがアニメ放送開始してすぐのころ、教育に悪い的なバッシングがあったかと思いますが、それと同じ感覚を持っており、こんなの見せられない!と思ってたらしい。
*3:当然腐りましたがナニカ。
*4:当然のことながら元AKB前田敦子さんではなく、元COCOの瀬能あづささんの事。ALFEE高見沢氏作曲の「失恋カフェ」が大好きだった。
*5:危ないのは当時の私と同級生のはずだが、今風に言うと「公式が病気」の彼らにも責はあると言いたい・笑
*6:オリコンに出てくるようなJ-POPのメロディー+コード譜が乗った雑誌。
*7:スクウェアのファイルナルファンタジー。まさか後にドラクエのエニックスと合併することになるなんて思ってなかった。
*8:最速クリアを目指していたのはBIOHAZARD。一定時間内にクリアすると、強力な武器が手に入ったりする特典があった
*9:自担と同義。ちなみに77期の成瀬こうきさんのこと。背が高くてスリムで燕尾服がとてもよく似合う、非常にノーブルな芸風の方でした。その芸風の半面、長い手足を持て余し気味のちょっとアレなダンスとか、トークで見せる可愛さが好きだった。ほんとギャップ萌え好きだな、アンタ。
*10:アンダルシアの田口君がカッコよかったことは覚えているのに。
*11:この習慣は、結婚した今でも残っており、旦那も自然に見るようになってしまった
*12:結婚相手を捕まえたのもこの会社だ
*13:余談だが、斎藤工さんがあんなに売れるとは思わなんだ。今でもテレビで見るたび、あいつ忍足なのに、とか頭によぎる。すごい言いがかり。
*14:制服が邪魔をするとか、軽蔑していた愛情とか。後者のPVが好きだ。今、同じ年頃の若手の子でやらせてもあの空気感はもう撮れない気がする。
*15:小嶋陽菜さん。今だと「綺麗なお姉さん」ですが、当時おそらく現役高校生だった頃。ちょっと生意気そうな、キリッとした眉毛の美人さんでした。
*16:そう言えば大島優子さんも好きだった。まだ少しだけ子供っぽさを残すほっぺたの、風船を怖がって泣いてしまう彼女を「優ちゃんマジ天使」とか形容していた。今と言ってる事が大して変わらない。
*17:乃木坂46、欅坂46の事。最近はひらがなけやきの長濱ねるさんが気になる
*18:いや、間違いなく見た目だ。ニカっと大口開けて笑ってたのをいい笑顔するなぁ、と思ったんだ。
*19:マリア様がみてる、コードギアス、OZ(ゲーム)、球体関節人形、DIAMOND☆DOGS、第二次ヅカブームとか諸々。いくら何でも食い散らかしすぎである。