ジャニオタって大変
大変と言うか、深いと言うか…顔ファンの話とか読んで、あぁ、すごいなぁ、って。
真面目に向き合ってる、と言うのが近いのかなぁ。色々なジャンルを食い散らかしてきた私から見ると、多分どのジャンルよりも熱量がすごい気がする。そうさせるジャニーズの力って何なんだろう。多分、その答えが出るのは当分先な気がするけど。
顔ファン、って単語も初めて聞いて、ぇえ?アイドルなのに顔から入ったらダメなの?!とか勘違いしたり。顔しか興味持たないにわか、的なニュアンスなんですね。
私自身は、書籍きっかけであるものの、本人を好きになったのってやっぱりテレビで顔を見て、いい笑顔だなぁ、綺麗な顔してるな、って所からなので、顔ファンって否定できないなー、と思ってます。いや、だって自担の顔好きじゃない人ほとんどいないでしょ?
無関心よりは、顔きっかけでも興味持ってもらえる方がいいような。知名度ある方が色々な可能性広がると思いますし。できれば本業(という言い方は良くないかもしれないけど、)のアイドルとしての要素、歌とかダンスとかにも興味が広がればいいと思いますが。ただ、それだけ好きになれる情報を手に入れられるかは、環境とかにも影響されると思うんですよ。
まとまらなくてアレなんですが、何が言いたいかと言うと、応援の仕方は人それぞれだし、考えがあるわけだから顔ファンダメ、って人の事も否定はしないと言うか。人は人、私は私、でそれぞれの立場は許容できるのが一番いいんじゃないかな、と思います。
甘っちょろいかもしれないけど、寛容でありたいと思うのです。願わくば、NEWSと、ファンみんなが幸せな、優しい世界であってほしい、と。
ジャニオタ手芸部
- コンサートに行くとしたら、さりげない自担カラーの何かを身に付けたいよなぁ、とふと考えてみる。
- 通称「罪庫*1」をあさる。
- で、何を思い立ったかワイヤーをいじりだす。
- 肝心のペンチが見つからない。
- 指で曲げたら指が痛い。
- が、それっぽくなったのでなんとなく晒してみる。
- 自担カラーじゃなくて、いつの間にかグループ名になっている件について
- そもそも付けていく予定がない件について
- ワイヤーもっと太いほうがいいかな。1.0mmとか1.2mmくらいでもいいかも。
- ちなみに画像はアーティスティックワイヤーの0.64mm。
- ペンチも買ってこよう。
- W→Sの所のつなぎをどうデザインすべきか。
- ついでにメンバーカラーの石を探す。
- ワイヤーで指輪っぽくしてみた。撮影の向きが逆だ。
- さっきの0.64mmのワイヤーに、0.25mmワイヤーをぐるぐる巻きつけてあります。石通しただけという安易さ加減。
- 紫と緑:フローライト、ピンク:チェリークォーツ、黄:オリーブジェード、だったはず。
- 超自己満足にもほどがある。
- 近くでみないとわからないくらいの、さりげないアクセとかだったらグッズ欲しいなぁ、と思った。ちょっと高くてもいいから。
*1:時々洋裁・手芸をやるのだが、買ってきた材料を使い切る前に熱が冷めるので、在庫がたまる一方。罪な在庫=罪庫と呼んでいる
10月16日の小ネタ
- 今日のキムラ家はイッテQとDASHの特番の為に夕食時間が30分早まりました。
- この要求をしたのは私じゃなくて夫。
- ここ最近の夫の日曜は、相葉マナブ→鉄腕DASH→イッテQ→レンタル救世主の順でテレビにかじりついている。
- どこのDDジャニオタだよ。
- 交換留学は、手越君&イモトコンビが、会話でクエスチョンマークを出しまくっていたのが面白かった。
- そりゃそうだよね、DASHの当たり前って普通じゃないもん……
- 今日のSORASHIGE BOOKは変ラボの終了を嘆くリスナーからのお便りから。沢山来たんだろうなぁ。
- シゲ部長は割と終わりを淡々と受け止めてるのかなぁ、という印象。NEWSとして頑張っていれば、また素敵な番組に出会えると思う、と。
- 是非そうなってほしいものですね!我々ファンは番組を全力で普及しますので!
- 宇多田ヒカルのNEWアルバムの話が熱いなぁ。
- 海苔の消費レシピを問われ、海苔の佃煮を勧め、レシピはネットで調べて!で放り投げたw
- SORASHIGE BOOKは最後の「おやすみ」のために聞いているといっても過言ではない。毎回思うんだけど、あの囁きは反則でしょ……
- 順番が前後するけどNEWSな2人も見ました。
- 就活をしないで社会人になった+直近の職が採用関係をやっていた私は、1人でいたたまれない気持ちになりながら見ました……なんか、色々スミマセン、ってどこかに謝りたくなった。
- ロケに出ている時のシゲのシャツが可愛かった。
- 来週の小山さんの圧迫面接体験が楽しみすぎます。怒りをどこにぶつけていいかわかんない感じの小山さんが予告で流れていたw
10月15日の小ネタ
妄想配役
- 4人組、で思い出したのは創竜伝。CLAMP世代だからね!
- NEWSの4人にあてるなら、始:シゲ、続:小山君、終:まっすー、余:手越君で。
- 外見ベースの願望だから石投げないで!
- ご本人の性格入れたら大変なことになっちゃう。「ていっ☆」とかいう余君やだよぅ(笑)
- この配役のポイントとしては、美形で毒舌で、向かってくるものには容赦のない、冷たくて美しい続さん。で、続さんは始兄さん好きだからね、いつだって始さん一番。
- …それって普段のコヤシゲじゃんよ。
- 妄想配役ついでに、エリザベートの主要キャラをやらせるなら、で妄想してみる。ヅカオタらしくヅカ版ベースで考えてます。
- 小山さんはフランツかなぁ。優しげなところがフランツ向きかな、と思う。背も高いし、フランツの衣装がきっと似合うはず。
- シゲはルキーニだと思う。ちょっと一癖抱えてそうなところが。あと、声の低い人はルキーニになっちゃうなぁ。セリフ回し役+アドリブシーンありなので美味しいと言えば美味しい役ですね。
- 手越君とまっすーは難しいなぁ。前述の2人と被らないのを前提にするとしたら、残るはルドルフとトート。2人とも歌うまいから、どっちがトートでも面白そう。
- いっそWキャストで(トートとルドでWキャストはなかろうよ)。
- ルドルフを考えると手越君ルドでまっすートートかなぁ。
- あ、でもこれだと闇が広がるでテゴマスが全力で耽美なシーンやるのかw
- カメラが回ってないとメンバー相手に照れちゃう手越君が発動しそうだ。
キャラパレード
日常
- 念願のチーズスタンドに行った!
- 写真撮る前に旦那に食べられたの図
- PCのACアダプタに足を引っ掛けてPCを落下させてコネクタを壊す。やってもうた…
ビビット10月14日感想
テレビはいつも小ネタなのに記事を書いたのは、キャプチャー環境を構築してみたから。テストがてらビビットの感想です。
- 食欲の秋、の言い回しが若干怪しい。噛みそうw
- ピーマン食べて甘いね〜で、ニッコニコ!
- 糠サンマでウマシゲ頂きましたー!いい笑顔!
- サンマフレークを作る際にアツアツのサンマをほぐすしかめっ面。加藤君お嫁さんに行けるよ、のお墨付きをもらうw
- 生の松茸の匂いを嗅ぎまくる。↓この顔である。もはや顔芸w
- スタジオ戻ってエプロンキター!エプロンはね、ジャケット脱いでつけてほしかったんだよぅ…白シャツ+エプロンが見たかったー!!
- 太一君に(サンマフレークを)シゲちゃん作ったのね、と言われて「シゲちゃん作りました!(ドヤ)」と返す。可愛い…
- 立って喋っていると手が落ち着かない。ワキワキ手を組み替える。
- コーナー終わりの「お取り寄せハウスでした!」で手を後ろに組んでちょっとだけ首を傾げて、その後にはにかんだような表情。今週もまたあざと可愛い!
10月14日の小ネタ
- ブラックサンダーの新作に全キムラさんがざわつく。ピンクなグレーゾーンって!
- 出たら食べるよー。ブラックサンダー美味しいもん。北海道限定のホワイトが好き。
- NEWS4人で逃走中に出てもらいたい(唐突)。
- シゲは見つかったら速攻終わるな…とてもハンターのスピードには(以下略)。
- NEWSの青い人、右の人、黒髪の人、カラスを食べる人(それはキムラさんちだけ!)に続くシリーズでNEWSの足遅い人とか認知されたらどうしよう。
- むしろ今なら全力で布教するぜ!(やめたげて)
- 手越君は見つかっても逃げ切りそう。足の裏が地面に吸い付くようなあの走りで。でも、女の子いたら庇っちゃいそうだから、意外な所で捕まっちゃうかもね。
- 小山君は、怖い演出入ると絶対誰かと一緒に行きたがりそう。で、かえって目立って捕まる。
- まっすーはね、ミッションやってくれそう。おっすー的な男気で。飄々とこなしそうだよね。
- と言うか、早々に脱落したコヤシゲをテゴマスがミッションで復活させればいいと思う。シゲはまた捕まると思うけどね!(ダイナシ)
- 運とかタイミングとか良ければ、コヤテゴマスの3人は優勝が想像できなくもないんだけど、シゲだけはどう頑張っても想像できない…w
他ジャンルで好きな音楽
唐突に好きなもの紹介です。ネタ切れとも言います。
ワタクシ、90年代のアホのようにCDが売れてた時代に多感な時期を過ごした世代の人間なので(BBAなのがばれるよ!)J-POPばかり聞いてきたのですが、音楽に関してはもう一つ好きなジャンルがありまして。いわゆるインスト、歌がメインじゃない音楽も好きだったりします
ITunesのサントラジャンルとかを定期的にチェックして、視聴して気に入ったのを買う、という事をやってます。なので、そのBGMが使われている本体は未視聴・未プレイという事もあるという、ちょっと変な楽しみ方をしてます。
J-POPとかに比べるとマイナーかと思うので、最近のお気に入りの作曲者とか曲とかを紹介してみよう、というのが今日の趣旨です。相変わらずジャニーズ要素無しです。
※以下、敬称略
林ゆうき
ジャニオタ的にはリーガルハイとか、フラジャイルの音楽担当、と言うべきでしょうか。ドラマ、アニメなどのBGMを数多く手がけられています。売れっ子ですよね。最近の有名どころだと、前者はNHKの朝ドラ「あさが来た」、後者は「ガンダムビルドファイターズ」ですかね。引き出しの多さ故、私的には作品単位で好みが分かれるのですが。
同名のドラマのメインテーマですね。ピアノの旋律の美しさと、それを盛り上げる弦楽器の旋律。静と動が1曲の中に集約されています。
ガンダムビルドファイターズオリジナルサウンドトラック (2枚組ALBUM)
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (6件) を見る
こちらはiTunesの配信ないんですよね…2期は配信してるのに。なので、こちらはCDで買いました。「メイジン ~通常のフラメンコの6倍の情熱~」がオススメです。(リンク先で視聴できます)とにかくカッコいいんだ。
いとうけいすけ
最近見つけた方です。ゲーム音楽が中心なのかな。きっかけはiTunesで、最近リリースされたサウザンドメモリーズのサントラから辿っていって、銃声とダイヤモンド、に辿り着いたんですね。ゲームも割と高評価なので、やってみようかと思ってたりします。
ちなみに、キムラさんのお気に入りゲームの一つ、忍道~戒~の曲も手掛けてらしたそうで、一人で胸熱になってみたり。
タンゴっぽい曲調がいいんだ。
羽深由理
中居くんのドラマ、ATARUでお名前を知りました。ATARUは珍しくTV放送で聞いて買おう、と思ったパターンですね。ATARUのサウンドは、河野伸さんのほうがメインだと思うのですが、「Mission accomplished」で一気に持ってかれました。
視聴の開始場所がよくないなぁ…もうちょっと手前からがいいところなのに。
橋本かおる
歌モノになっちゃうんですが。これもiTunesのサントラジャンルから発掘してきたので、Mono-Musicaという女性キャストだけのミュージカルをやられている劇団の、曲を手掛けられています。
1曲目に収録されているこの曲で、アルバム丸ごと買いを決意させました。リプライズの花喰2も、後ろのピアノの旋律がよく聞こえていいのですよ。
花喰は、公演のDVD化を予定されているそうで、公式ページから通販できるようになるのを首をながーくして待っている所です。機会があれば舞台もぜひ見に行ってみたいと思ってます。
山根ミチル
元KONAMI所属で、悪魔城ドラキュラシリーズの曲が有名ですかね。PS1の「悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~」の曲が好きです。これはゲームをやってまして、ゲームも大変に面白かったのです。未だにゲームアーカイブスとかで定期的にやったりとかしてます。あと、同社のPS2タイトル「OZ」の曲もいいです。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,シンシア・ハレル
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1997/04/09
- メディア: CD
- 購入: 4人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
視聴がないのが惜しい。このゲームだと「パール舞踏曲」を好きな曲に挙げられる方が多いような気がしますが、私のお勧めは「木彫パルティータ」。ハープシコードの旋律がいいのです。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,松田真朝,山根ミチル
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
こちらも視聴なしですねぇ…無念。OZの名の通り、オズの魔法使いをモチーフにしたキャラクターが出てくるアクションゲームです。アルミラ姉さんが美人でねぇ。そしてちょっと切ないんだよね、ストーリーが。非常に面白かったのですが、鳴り物入りでリリースされた割にあまりセールスは振るわなかった、という話らしい。今のKONAMIじゃ絶対続編作ってくれないよね…orz
舟木智介(黒猫ダンジョン)
この方もKONAMIつながりで。KONAMIの音ゲーの曲から入った形ですね。いくつか名義があるのですが、黒猫ダンジョン名義のものを1曲。
視聴部分に入ってない、後半の1:10あたりからがたまらないのです。下降していくコードと、目まぐるしく変わる旋律。まさに音の洪水。音ゲーなので、当然ゲームプレイ中は鬼のような譜面になるわけなのですが、ドーパミン出まくりです。
Schroeder-Heads
いつぞやの小ネタで書いた、タイプライターズで使われてた曲です。これは、ヴィレバンの店頭でおすすめされてたので買ったのでした。
サントラ系は、J-popとかに比べるとどうしてもマイナーになってしまうせいか、昔は結構入手のハードルが高かったように思います(かなり品ぞろえの良いCDショップでないとすぐに手に入らない事も多かった)。ネットが発達して恩恵を受けたジャンルなのかなぁ、と思ってます。CDもAmazonとかで簡単に手に入るようになりましたし、iTunesの配信もありますし。視聴できるのはホントに嬉しいので、調子に乗って紹介してみました。サントラジャンル、オススメです。